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短水路ワールドカップでミックスリレーを実施

2012/10/3 Around the Rings(ATR)

◎短水路ワールドカップでミックスリレーを実施

-ATR,2012年10月3日
http://www.aroundtherings.com/articles/view.aspx?id=41285


 競泳に於いても、エリートレベルの競技大会でミックス種目が導入された。

 2010年にシンガポールで開催されたユースオリンピックでミックス種目が導入されたのに続き、ドバイ(アラブ首長国連邦)で開催中のFINAワールドカップの4x50mメドレーリレーと4x50mフリーリレーでミックス種目が行われた。

 2日に行われた4x50mミックスメドレーリレーでは、ドイツチーム最終泳者で女子50m自由形世界記録保持者のBritta Steffen選手が、男子のKrisztian Takacs選手(ハンガリー)とSergii Frolov選手(ウクライナ)を抑えて、ドイツチームを優勝に導いた。

 2014年ソチオリンピックでバイアスロンとリュージュが導入するミックスリレーや2016年リオデジャネイロオリンピックでトライアスロンと近代五種導入を検討しているミックスリレーと異なり、競泳のミックスリレーでは男子と女子の順番の制限がない。

 FINAのCornel Marculescuエグゼクティブディレクターによる、「全ての競技、全ての種目で、将来を見つめ新しいやり方を導入することは極めて重要である。ワールドカップでのテストを通じて選手とコーチの反応を見てから、世界選手権等でのミックス種目の導入を検討する」とのコメントが、10月1日付のAPの記事に掲載された。

 実際、11月中旬まで行われる短水路のワールドカップでは、8大会全てでミックスリレーが行われるが、12月中旬にイスタンブール(トルコ)で開催予定の第11回FINA短水路世界選手権で再度ミックス種目が導入されるかについては未定である。


協力:JISS
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